2009年7月 9日 (木)

映画『ファニーゲームU.S.A.』

Photo人との関わり合いの中で、プツンと神経が途切れることは無いだろうか。それは意図的に相手が「悪い行動」をしているのではなく、むしろ良い行動だと思って動いている中でも、そのあまりの人に対する無頓着さに嫌気が差してしまう瞬間。

外からはいい人に見えても、自分からは無神経で嫌味な人間にしか思えず。 協調性が試される。

この映画では一見、人の良さそうな青年の行動がどんどん悪い方向へエスカレートしていき、とんでもないことになる。

バカンスで別荘にやってきた夫ジョージ(ティム・ロス)妻アン(ナオミ・ワッツ)と一人息子。台所で夕食の準備に取り掛かるアンの前に気の良さそうな青年が現れ、隣の者だという彼は卵を分けて欲しいと丁寧な態度で申し出てきた。ためらわずに卵を分けてあげるアンだが、彼に渡した後、卵を落として割ってしまったという。

「しょうがないわ」ともう一度卵をあげるのだが、ここから先はプツンの連続。台所の上に置いていた携帯さえも水の中に落っことされる。プツン!

この時点ではワザと悪さをしているようには見えない仕草だが、もうひとりの横柄な態度の青年が来ると、事態はさらに急変する。思わず彼に手を上げた旦那のジョージは突然ゴルフ・クラブで殴られてしまう。

ここから理不尽極まりない過酷な“ゲーム”が始まりだした。

「問題作」と言われるだけにさすがに見てるものまで不快にさせる痛々しい・腹立たしいシーン続出。しかも残虐の極みのその後をワンカットで長々とみせるから辛い。

最低野郎どもに反撃に出ても、なんとリモコンを操る奴は映画そのものを逆回転させやがった!!反則技もいいところだが、そこが監督の狙いなのだろう。

「あなた、バイオレンス描写を楽しんで観てますね。」と。それはハリウッド映画への皮肉とも取れる。

オーストリア製作のオリジナル版(’97)は観ていなかったので比較できませんが、同じ監督のセルフ・リメイクにして“物議を醸した衝撃の問題作”であるのは理解できた。この映画の物語にはなんの救いもない。ひたすら暴力の不快さを見せ付けられる。

人に対して良い行いと思っていた行動が、予想だにしない仕打ちとなり返ってくる不条理。

Photo_2彼は何故卵を落としたのか、只の不注意?旦那が手を出さずにうまく話をしていれば済 んでいたのか。いやはや、計画的に人を不愉快にしている彼らは常習犯であり、リモコンを手にした瞬間、映画そのものの緊張が途切れてしまい、襲われた一家はもはや操り人形でしかないのに気付かされる。

あー・・・もう二度と見ることはないだろうと思いつつ、語り継がれる作品になったことは間違いない。“ファニーゲーム”、コメディかと思ったら、とんでもなかった。

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2009年7月 8日 (水)

PRAYING MANTIS/A CRY FOR THE NEW WORLD・・・89点

Acryforthenewworld

Iconmusic

ア・クライ・フォー・ザ・ニュー・ワールド

 アーティスト:プレイング・マンティス
 販売元:ポニーキャニオン
 発売日:1993/05/21

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プレイング・マンティス復活!ということで、過去の名盤をここでご紹介。アイアン・メイデンと同時期に出たバンドの老舗でありながらも、いまいち知名度が低い気がせんでもない。

彼らを知らない人はデビュー・アルバム『TIME TELLS NO LIES』(81)やNWOBHM10周年記念コンサートをきっかけに復活した2nd『PREDATOR IN DISGUISE』(91)よりも本作3rd以降の作品をまずお薦めしたいと思う。

ティノ(G,Vo)&クリス(B,Vo)のトロイ兄弟を中心にデニス・ストラットン(G)、ブルース・ビスランド(Ds)、新人のコリン・ピール(Vo)を迎えて“A CRY FOR THE NEW WORLD”は製作された。当時ジャケ裏の好青年の姿に違和感を覚えたのは私だけでは無かったはず(笑)辞めちゃったのがなんとも悔やまれるのだ。

で、歌唱力も素晴らしく、その泣きの入ったメロディアス&ドラマティックなサウンドに見事にフィットし感動一入だった。

イントロのギターがやたらとカッコイイ④⑤⑦⑩、ポップなバラード⑨など、捨て曲ほとんど無しの楽曲が全編楽しめる。とにかく、これ!このアルバムをまずチェックしてほしい!!という感じ。今年“High Quality CD” としても再発された。

ヴォーカルは常に交代しているバンドだが、マンティス・サウンドは健在なはず。新作が期待される。
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2009年7月 3日 (金)

TERRY BROCK/BACK TO EDEN・・・85点

Photo_2

Iconmusicバック・トゥ・エデン

 アーティスト:テリー・ブロック
 販売元:マーキー・インコーポレイテッド
 発売日:2001/06/21

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サンストームで思い出した曲『FOREVER NOW』収録の、貫禄あるメロディック・ロックの逸品。

テリーは元STRANGEWAYSのヴォーカリストだ。THE SIGNのアルバム『サインズ・オブ・ライフ』(00)の活躍も本作と並びに話題だったが、これが初のソロ作となる。THE SIGNのメンバーであるマーク・マンゴールド(Key)とランディ・ジャクソン(g)、ビリー・グリアー(b)が再びバックを務めた。

ちょっと暑苦しいが、エモーショナルに伸びやかに歌い上げる歌唱力が絶品で、JOURNEY、SURVIVORを想起させる楽曲が見事にはまるのだ。

アコギの軽快な旋律から力強く始まる②で「キタ!」と思わずニンマリ。洗練されたニクイ展開の③、爽快な④、躍動感のあるバラード⑤、渋いピアノ・バラード⑥と魅力的な楽曲が続く。タイトル曲⑦なんて、もろSURVIVORでっせ。

後半の⑫もお気に入りの曲。快活で気持ちの良いナンバーだ。郷愁そそる⑬も味があっていい。

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2009年7月 2日 (木)

持ってないTM映像『GET WILD’89』





このVは見たことないなー、衣装もはじめて見ます。うしろで松本孝弘がギター弾いてるし、89年であることには間違いないと思うのですが。

ベストテンのスポットライトかな。

知ってるTMファンの人、教えてください。

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2009年7月 1日 (水)

映画『クリッター CRITTERS』

Crittersクリッター知ってる?ということで、長らく地元のレンタル屋からも葬り去られていたクリッターのビデオがDVD化され発売、20年程ぶりに観たのでした。80年代ど真ん中のB級SFホラー・コメディ。これを観ると君もクリッターの虜。

ストーリーなどほとんど覚えていなかったけれど、この作品はクリッターというキャラの魅力につきる。『グレムリン』に匹敵する強力な風貌は“キモかわモンスター”と呼ばれるだけはあるのだ。

赤く光る目、鋭い爪、尖がった歯、大きく割れた口。小柄で毛むくじゃらで、丸まって高速移動したり、愛らしい姿も狭間見えるが、凶暴でなんでも食べる性質。時に巨大化する。ゲゲゲの鬼太郎みたく、毛針攻撃で敵を一時的に麻痺させることもできる。

かなり知能が低そうな化け物だが、銀河系惑星の刑務所から脱走する凶悪犯罪者であり、宇宙船の操縦もお手の物。同種族間では言葉もしゃべる。

映像からして、今観るとさすがにチープでダークでイモな場面の応酬に言葉が出なくなるところもあるが、憎めない面白さがある作品。

特撮も上々で、『未知との遭遇』『E.T.』『ゴーストバスターズ』などの小ネタが味わえるのも見もの。

地球に来たクリッターをやっつける為に2人のバウンティハンターも登場する。ある意味クリッターよりも凶暴であちこち破壊しまくるのだが、こいつらも憎めないキャラ。元々は蛍光色の「のっぺらぼう」だが、お気に入りの地球人の顔に変身する。変身する最中はかなりグロテスク。

Photo主要舞台は田舎町の農業を営んでいる一軒家でして、4人家族の分かりやすい“アメリカ ン・ファミリー”の下へ嫌がらせをしにクリッターがやって来てしまうのだった。クリッターに噛まれて瀕死の重傷を負う親父、銃を構える母、彼氏が殺されちゃう姉、爆竹を駆使して応戦する弟。機転の利く弟君はハンターと協力して活躍する姿が勇ましい。

独特のユルさ、“間”が思わず笑ってしまうこの映画。シリーズ化され、4作目まで製作されている。昔ビデオで全て観てるはずだが、まったくストーリーを覚えていないので今後再確認する予定。

↓劇中やたらと目立つテーマ曲



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2009年6月30日 (火)

TM NETWORK/KISS YOU~GET WILD '89

しばらく見てないと、いろいろ投稿されているTMのYou Tube。このVは持ってますけど、ここまで鮮明ではないので感動しました。UPされた方に感謝です。

89年の5月に放送されたミュージックステーションの映像です。懐かしいやら新鮮やら。まったく古臭くないのも魅力でカッコイイ。

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2009年6月29日 (月)

婚カツ!最終話『もう泣かせない』

帰結するのは生まれ育ったそのまちであると。


いったいどうなるのだろうと見ていたドラマですが、

大団円でなかなかにうまくまとまっていた。


イトカツは・・突然の展開でしたね(笑)

匠の愛妻弁当が輝いておりました。

春乃とクニもめでたく結婚ということで最終的には良かったですが、

優子さんと周五郎さんが結ばれたのが一番のハイライトでありました。




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SUNSTORM/HOUSE OF DREAMS・・・87点

House_of_dreams_2

Music ハウス・オブ・ドリームス

アーティスト:サンストーム
販売元:キングレコード
発売日:2009/06/24
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前作から3年ぶりの発売になるジョー・リン・ターナーをフィーチャーした夢のメロハー・プロジェクトの2nd。

曲調がKHYMERAの『THE GREATEST WONDER』に似ているな~と思えば、今回トム&ジェームズ・マーティン兄弟が①②③⑩で参加している。ジムは⑤⑥⑨のみ。プロデュースはもちろんデニス・ワード。Keyはギュンター・ヴェルノが担当。

煌びやかなキーボードに軽快なリズムのハードポップ①、ドラマティックな②がまず素晴らしい。流石はマーティン兄弟。渋いジョーのヴォーカルも味があって良い。
本作のハイライト・ナンバーはタイトル曲⑩だ。落ち着いた曲調だが、爽快なまでに飛翔するメロディが気持ちいい。

ジャケのような夕日が浮かびそうなバラード③、元気いっぱいの快活なハードポッピー・ナンバー④。ジムの書いたじっくり独特な味を醸し出す⑤とキャッチーなアップ・ナンバー⑥も良い。

⑧はどっかで聴いたことがある・・と思ったら、テリー・ブロックがアルバム『back to eden』で8曲目に歌っていた曲だ。このアルバムも良かったんだよねー。

大らかなバラード⑪はジミー・バーンズの『FREIGHT TRAIN HEART』(88)収録のカバー曲。このアルバムの国内盤、探してます(笑)。

ギターは前回に引き続きウヴェ・リーテナウアーが参加しているが、ソロではEDEN’S CURSEのトーステン・ケーネが活躍しているようだ。

よりメロディアスな安定感のあるハード・ロック作になっている。マーティン兄弟の曲がやっぱり素晴らしい。

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2009年6月25日 (木)

FAIR WARNING/AURA・・・83点

Aura_2

Music AURA

アーティスト:フェア・ウォーニング
販売元:マーキー・インコーポレイティド
発売日:2009/06/24
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長らく楽しみにして待っていたフェア・ウォーニングの6枚目のアルバム。前作『BROTHER'S KEEPER』から3年ぶりの復活第2弾である。

リードトラック『DON'T KEEP ME WAITING』を筆頭に、彼ら以外の何者でもない素晴らしい楽曲を披露してくれた前作でしたが、今回はどのようなサウンドを展開してくれるのであろう。期待は高まりつつ手に取り、とりあえず3度ほど聴いてみた

まず、①~③の流れでツカミはOK。①のイントロ数秒でキタ!って感じです。②のイントロはどっかで聴いたことあるようなメロですが、ヴォーカル・メロディが独特なので気にもならなくなった。③はバラードで、ギター・ソロが素敵。

④以降は明るい曲調になり、ゆったりしたバラードが⑤~⑨と続くのでかなりテンションは下がる。⑩⑪で少し持ち直すがラストの⑫もなんてことない緩い曲だった。

総じて2ndアルバムと印象度が似ている。1曲目の『FIGHTING FOR YOUR LOVE』と2曲目の『HERE COMES THE HEARTACHE』で何とかアルバム全体を引っ張ってくれているような印象です。

彼らにしては物足りない作品であるが、不思議と引き込まれるものがあるのは独特の“AURA”を放っている所為であろう。彼らにしか成しえないサウンドの妙がここにあるのも確か。

洋楽ロック初心者に進めたりすると普通に「良いアルバムだねっ」と返答がありそうな、フェア・ウォーニングにしては並のメロディアス・ハード作。

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2009年6月24日 (水)

映画『デイブは宇宙船 MEET DAVE』

Meetdave1_2久々のエディ・マーフィ主演作だからと、なんとなく観てみたSFコメディ。地球人サイズの人型宇宙船自体が彼なのですが、それが可笑しくて笑える笑える。で、その中にいるちっちゃい船長も彼の姿。

規律正しいクルー多数を乗せ、地球に降り立ち運行中。

何しに地球に来ているかというと、故郷の惑星ニルを救う為、必要な塩を求めてはるばる遠くから飛んできたのだった。

で、その前に、海水を全て吸い取る為の道具である金属球も飛んできている為、まずはそれを探し出すことに。

金属球はNYのアパートでママと暮らす子供、ジョシュの前に隕石のごとく飛んできていた。

ジョシュのママ、ジーナと偶然交通事故で衝突したエディ宇宙船。大した傷跡は無く、やがて不思議なまでに交流が芽生えるエディ宇宙船とジーナ、そしてジョシュ。地球人はそれが宇宙船であることを知らない。どう見ても怪しいのだけど。

Meetdave3ジーナ役には『スパイダーマン』、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のエリザベス・バンクス が扮し、未亡人のコミカルなベッピンさんを自然体で表現。


Meetdave4これ、宇宙船の中身です。両目が窓になっていて、外が見えるんだな。両腕とか、口の中とか、ちゃんと操縦&掃除などをする人材がいて、各パーツ動いている。ほとんど良く分からん構造の宇宙船ではあるが。

地球人の野蛮で奇妙な光景を多数目撃するエディ宇宙船の船長達だが、ジーナ達から愛を学び本来の任務よりも大切なものを感じ取っていく・・ていう展開が意外だった。

キャッチは『愛は地球を救う』がピッタリ(!?)かな。エディ宇宙船のへんてこな動き、へんてこなセリフに笑いつつ、ラブ・コメなエッセンスがいい感じ。船長の側近であるNo.3(ガブリエル・ユニオン)の乙女心とかいいね。

これはホントに、思っていたよりも笑える面白い映画でした。さすがはエディ・マーフィ!って、もう結構な年齢だと思うけど、映像も凝っていて良かったです。なーんも考えずに見て楽しめる。おバカな警察官のコンビとかも印象的なキャラだったな。

何故に未公開?と思って調べると、本来昨年の12月には日本でも公開されるはずだったようで。一旦延期になり、結局未公開作になりDVDリリースとなった。

Meet_dave_1素晴らしく製作者の愛を感じる映画だ。・・なんてこと言ったら大袈裟か(汗)アメリカでコケたのが分からんでもないけど、不思議なくらいオモロイ作品だった。まぁ、結局地球に何しに来てたんだ?っていう話でもあるけどね(笑)

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2009年6月23日 (火)

映画『トランスフォーマー:リベンジ TRANSFORMERS: REVENGE OF THE FALLEN』

Photo_2早いもんで、前作からもう2年。ヒロインのミカエラ(ミーガン・フォックス)もすっかり色っぽくなり、サム(シャイア・ラブーフ)は大学生になった。しかし普通の生活などできるはずもなく、またロボ同士の戦いに巻き込まれる。

なかなかにファニーな場面が愉快でサムのご両親も健在。オタクっぽいルームメイトや解体されたセクター7のあのおっちゃん(ジョン・タトゥーロ)も出てきて面白い。

もはやホントにそこにいて、「生きてますねっ。」て感じのリアルなCGロボ達。前作以上にわんさか出てきて、善VS悪の分かりやすい構図でまたまた壮絶な戦闘を展開してくれる。

既に“脅威の映像革命”は前作で十分体験済みだし、わくわく感はやや薄れておりますので、どういう展開でそれらを乗り越えて魅せてくれるのかという思いがありました。

ストーリー性はとりあえず置いといて、コマイのが出てきたり、デカイのが出てきたり、弱いのが出てきたり、強いのが出てきたり、俊敏だったり合体したり、悪の軍団ディセプティコンって、何でもありなんですね。かわいい美少女に擬態するメカも出てきて、そりゃ~ないぜよという感じで。

この間観た『ターミネーター4』がかすんじゃいましたね。「ターミネーター」よりこっち観たほうが面白いぜ!なんて言われている様な映画だな。

世界を駆け巡り、お構い無しにあちこち破壊しまくる映像がたっぷり堪能できる。もう、ええだろ、もう・いいだろ?と脳裏に浮かべどもどんどん派手な破壊アクションが展開されていく。『ザ・ロック』(96)、『アルマゲドン』(98)等、マイケル・ベイの作品が好きな者にとってはたまらん作品だ。お決まりの映像美、勇壮&壮大なBGMがまたいちいちカッコイイ。

善玉のオートボットと米軍により組織された“NEST”なる秘密部隊が出てきた。チームワークもスムーズに連携していて、世界各地をひとっ飛びする。オバマ大統領も置き去りか、軍事力は相当なもんだ。ロボットだけでなく、米軍の力具合をやたらと強調している場面も目立つ。

オプティマス・プライムが倒れたシーンは「あっちゃーっ」て悲しくなりました。実はこの緑地戦でのロボ同士の戦いは妙な違和感があり、CGの限界をふと感じたのだが気の所為でしょうか。芸の細かいロボの動きがよく分からないのも前作以上である。

上映時間が長いからか、途中ちょっと中弛みもしたが後半のエジプトでの戦闘が大迫力。ピラミッド破壊しまくりで、ええんかい!!と突っ込みを入れつつ、やりたい放題な場面に身を乗り出している自分に気が付く(笑)ちゃんと許可をもらって撮影したらしい。凄い見せ場だ。

Photo_3サムとミカエラの関係もいい感じでフィナーレを迎えますが、キャラの濃いロボ達こそ主役。そしてアメリカの軍事力。この戦いはまだ続きそうである。子供さんが観たら喜ぶだろうな~今度は何処を破壊するのだろう・・

1作目ほどの感動はなかったようでいて、スケール・アップしていた2作目でした。エンドロールがまたモダン・ハード・ロックしていてGOODです。

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トランスフォーマー/リベンジ Music トランスフォーマー/リベンジ

アーティスト:サントラ,フーバスタンク,ステインド,アヴェンジド・セヴンフォールド,チープ・トリック,リンキン・パーク,グリーン・デイ,カヴォ,テイキング・バック・サンデイ,ザ・フレイ,ニッケルバック
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2009年6月19日 (金)

映画『戦場からの脱出 RESCUE DAWN』

Rescuedawn

ターミネーター4』公開が話題の中リリースされたクリスチャン・ベイル主演の未公開作。ベトナム戦時下の’65年にラオス上空で撃墜され、捕虜となった米軍パイロット、ディーター・デングラーの壮絶な体験記・実話が劇映画化された。

監督はドイツ出身のベルナー・へルツォーク。失礼ながら、まったく知らなかった監督さんだが、ニュー・ジャーマン・シネマの代表的監督だといわれている。

既に’97年に同じ題材のドキュメンタリーを製作していたようですが、今回ベイル主演で映画化に踏み切った。

何故にベイル主演なのか?かの『マシニスト』(04)で極限に痩せ細った姿を披露した彼の役者魂がここでも再発したようで、捕虜生活後の経過を減量により体現。『バットマンビギンズ』(05)、『ダークナイト』(08)の端正な姿はここにはないですが、痩せたり、ムキムキになったり、その芸当はもはや彼の得意分野になっているような気さえします

捕虜収容所での過酷な生活の中で綿密に脱出を計画するディーター。そこには既に2年もの間捕虜生活を送っているアメリカ兵の姿があった。

まさしく、ジャングルの奥地に放り込まれたような気分になるリアルな描写が思っていたよりもしんどい。ジブリ的な大自然の映像美が観られたのは意外だった。

銃を向け威嚇してくる見張り役の現地人達にもそれぞれのキャラクター像があり、彼らを分析しては脱出の計画を練っていく場面が頼もしいです。
現地の者からしてみればアメリカ兵は侵略者であり、また、米軍が何をしているのかさえ理解できていないのかもしれない。

どんな状況下に置かれても持ち前の精神性を崩さないディーターの眼差しが良かった。酷い収容所だが、捕らわれた仲間同士のやりとりに「ホッ」とする場面もある。

雨期を狙って収容所からの脱出を果たしたディーターだが、果てしなく広がるジャングルの猛威に戸惑う。生ヘビを貪り食うシーンは強烈だった・・。そして仲間の死も。

ディーターの行った空爆は極秘任務であるが為、身内のものにも内緒。やがて彼は運よく無事に救出されるが、CIAに拘束されたりもする。なんか、滑稽な場面。

大団円になるラストのお迎えシーンは大袈裟な気もしたが、あの、“二度目の救出シーRescuedawn_2 ン”には微笑ましいものがあり「そんなことしていいの?」って思った。地味ながら、なかなかユニークな場面が印象に残るサバイバル・アクション作である。

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2009年6月16日 (火)

婚カツ!第9話『クニが好き!』

金欠・酸欠・婚カツ!

ということで、先週飛ばしちゃいましたね、ネタ。

なんか、観ているほうも切ないやら恥ずかしいやらで・・来週クニがどう動くのか。

祭りで親父さんたちが活気付いたのは楽しい場面でした。


優子さんは・・ま、ええか。

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2009年6月15日 (月)

映画『D-WARS』

Dwars_2このバカでかいヘビの宣伝写真がなかなか衝撃的でして、前から見たかった作品。上映時間90分だし、まぁ、安いB級映画かなーと思っていたのだが案の定そうであり・・。いや、それなりに楽しめた作品。

これ、主要な舞台はLAだが、韓国映画だった。昔話が出てきたときはコリアン・テイスト全開の悲恋物語(!?)が展開し、安っぽいCG映像に愕然とするが、「いったい何の話?」っていうのはさておき、後半の街を破壊するド迫力戦闘シーンは「おおっ」と身を乗り出して見てしまう優れものだった。

やへんてこなエネルギー砲を装備するゾウ+カバみたいな怪物、なんとなく凄みのある鎧軍団、そして突進する巨大ヘビ

軍隊はそんなファンタジー軍団になすすべが無い。人類の命運はサラ(アマンダ・ブルックス)という左肩に竜のアザがあるひとりの女性が握っていた。彼女、ジョディ・フォスターの『フライトプラン』(05)に出ていた女優さんだそうです。気が付かなかったな。

幼少期に古美術商の怪しいおっちゃんから聞いた話と運命的な前世の記憶に導かれ、サラとご対面するTVレポーターの青年イーサンに「THE JUON/呪怨」のジェイソン・ベア

韓国出身のシム・ヒョンレ監督の第2作にあたる本作、監督のモンスター映画・特撮への情熱は相当なものらしく、全米公開へ漕ぎ着けたのも並ならぬ苦労があったようだ。結果、全米では2275館で公開され、興収成績は初登場5位となり話題に。

さすがにその映像は見応えある。冒頭のCGは何だったの?」と言えるほどに後半のバトル・シーンが凄い。

別にファンタジックな描写や微妙なラブ・ストーリーはいらんから、徹頭徹尾戦闘アクションで突っ走ってくれたら良かったのに。

D-WARSの“D”って、ドラゴンのDだったのですね。最後に出てきたそれの造形美はなんともカッコよいではないですか。ドラゴンボールみたいだけど・・。暗いからよく見えないけど・・。 怪獣同士のバトル勃発

Dwars2_2随所でいろんな映画を思い出す場面があります。一つや二つじゃなくていろいろ(笑)まぁ、そんなB級感覚が楽しい映画なので、子供さんにはたまらない作品かもしれません。最後は切ない別れのシーンのはずだけど・・何も感じないところは漫画的。

製作の裏側を知ると、良く頑張った!よくぞ創ってくれた!!と、思わず応援したくなる韓国映画だ。

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2009年6月14日 (日)

お気に入りの映画DVD

コネタマ参加中: お気に入りの映画DVDを教えて!

たくさんあるな~、持っている物で何回か繰り返し観たのは

まず、『スクール・オブ・ロック』。HR/HMが好きな者にとってはたまらない作品。初回限定版には伊藤政則氏の解説書が入っていました。

そして『バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション』。結末が異なる衝撃のディレクターズ・カット本編が付いている2枚組です。

寝る前なんかについつい引っ張り出しては見てしまう映画って、ありますよね~、、ないですか?(笑)そのまま眠りにつくという・・そして夢に出てきたりして・・そういうのはハッピーな作品が良かったりしますが・・まぁ、ハッピーな夢など見たこと無い気がしますが。


アクション物ではそうそう、スティーブン・セガールの初期の作品とか。『死の標的』『アウト・フォー・ジャスティス』が好きです。技のキレ具合がいい。

『ターミネーター』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などシリーズ化されたタイムパラドックス映画は観るたびに新たな発見があって面白いです。

パニック大作では『アルマゲドン』『インデペンデンス・デイ』あたりが何度も観たくなるほど好きな映画です。

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2009年6月 6日 (土)

映画『ターミネーター4 TERMINATOR SALVATION』

Photo_2「ダダンダンダダン!!!」オープニングからさっそくしびれます。子供のころ見たシュワルツェネッガーの代表作である『ターミネーター』の第4弾。シュワちゃんが何らかの形で登場するだろうと思っていたら・・なな、なんと!

舞台は既に荒廃した世界。スカイネットに支配され、生き残った人類は壮絶な戦闘を繰り広げていた。とある部隊で活躍しているジョン・コナー。今回主演に当たるのは坊主頭のクリスチャン・ベイルである。

シリーズ3作の強力なキャラクターとなったシュワ・ターミネーター〈T-800/T-850〉不在のまま物語は進んでいくが、今回マーカス・ライト(サム・ワーシントン)という新しいキャラクターを配し、その存在はスカイネット中枢部へと繋がっていく。

シュワ・ターミネーターがいないとなんか違和感があるというか、もう舞台は現代ではないし、ダークな色調からしてシリーズ中最も異色な出来具合。その世界観は『マッドマックス』のようでもあり、戦場の臨場感がびしびし伝わってくる。

劇場は昨日の夜、先行初日からほぼ満席でした。あ~、みんな楽しみにしてきているな~、なんて、場内の雰囲気から伝わってきますが、もしかしてこの『T4』は、過去のシリーズを知らない人でも楽しめるかも!?なんて思ったりも。

過去のシリーズとリンクするのは、当然ジョン・コナーの存在と妻ケイト、さらにいえばケイトが身ごもるおなかの子供。『1』でカイル・リースが持っていたサラ・コナーのあの写真も登場し、サラのテープも聞けた。そうそう、まだ子供だが、カイル・リースの登場には「きたっ!」て思いましたよ。

これら主要キャラを知らなくてもアクションが大迫力だから終末戦争ものとしてたっぷり楽しめるのではないでしょうか。トランスフォーマーちっくなロボも出てきて面白い。冒頭のテロップに「審判の日」が〈21世紀はじめ・・〉とアバウトに出ていたし、タイムライン上別次元と考えて観ても良いかもしれない。当初TVシリーズとリンクすると囁かれていたけれど、関係ないような気もする。

劇中(2018年)のカイル・リースがその後タイムスリップし、過去(1984年)、サラに宿した子がジョンで、その成長したジョンがまだ10代のカイルの目の前にいる矛盾。タイムパラドックスの連鎖は無数に広がる。カイルが死ねば、ジョンもこの世から「パッ」と消えるのだろうか。変えられる未来と変えることのできない未来もある。

ターミネーター友の連れは鑑賞後、微妙だったようですが、それは色調が違うのと、別の話(マーカス)を詰め込もうとしたがゆえに物語が散漫になってしまったせいかな。いろいろと謎も出てくる。

Photo_3ラスト・バトルでのT-800との闘いは『1』『2』を彷彿とさせ思わずニンマリする仕上がり でした。ここでシュワ・ターミネーターの登場!髪型まで『1』と一緒!!CG?そっくりさんですか?一体しかまだいないの!!?
まだ過渡期のスカイネットの話だ。

昔ターミネーター見た人も、知らない人も、新しいファンも、思い立ったら即劇場へ。

未来は変えられる。『T5』に早くも期待だ。

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※追記 『2』のガンズの曲があるシーンで流れたのもうれしかった。

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2009年6月 2日 (火)

婚カツ!第7話『本気のプロポーズ』

もう、どうでもよくなってきましたね。


はい、ウソです。毎週楽しみにしているのはオレ(笑)

そんなわけで、今週のタイトルは『本気のプロポーズ』。

誰が誰にプロポーズするわけ!?ということですが、邦之ちゃんが真琴ちゃんにプロポーズしました。

しかし、この主人公は日々淡々としていて、やりたいことがあるようにもみられず、趣味もあまり無いようで、まるで共感できません(苦笑)。また嘘に嘘を重ねた。

真琴ちゃんにプロポーズしたのもただの”逃避”にしかみられませんでした。惰性で動いています。

世渡りのうまい周五郎さんは『仕事人間』だったそうで、どんな感じだったのでしょう。何かと優子さんと絡んでいるように見えるのですが。

来週はどうなるのでしょう。

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映画『ハッピーフライト』

Photo_5 やっと観れた。『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』の矢口監督が描く群像劇です。最初は綾瀬はるかを主人公に持ってきたロマコメとばかり思っていたら、なかなかに真面目な仕事の話でした。

天然なところがかわいい綾瀬はるかのCAが印象的ですが、一緒に仕事をしたりするとたまにイラッとくるタイプです。

コメディとしては面白いけれど、内容は仕事ですから、みんな頑張りましょうってことです。

お客様に快適な空の旅を提供すること。管制塔、司令部、整備士、グランドスタッフ。機内ではパイロット、CAの活躍が繋がり、チームワークが描かれる。飛行機と鳥の衝突を防ぐために外で働いているスタッフもいた。

人間、やっぱりどこかでミスを起こすこともあるものですが、ひとりがうっかりミスをしたことにより他のスタッフにまで影響して仕事全体が狂いだすこともあるわけで、そこはチームワークの見せ所。

接客がグダグダになっても上司がフォローしてお客様に納得してもらったり、自分の専門分野でないところは他の部署にフォローしてもらったり。

できないことがあってもできることを最大限発揮してみたり、こうならない為にはどうしたらいいか、こうする為にはどうしたらいいか、こういうこともありうるのではないかと考えて行動してみたり、仕事をしていれば誰しも経験するような場面があるのではないでしょうか。

ハッピーっていうタイトルだからさぞ楽しいコメディだろうと思っていればそうでもなく、そりゃ多くの人命が係っている仕事だからシビアに描かれて当然といえば当然だ。

Photo_7ロマコメだと思って観ればトラブルいろいろ、ハラハラドキドキな空の旅。笑える場面はところどころある。感動的な場面もある。愚痴をこぼすこともあるが、みんな頑張ってます。無事に着陸できて良かったよ。

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2009年6月 1日 (月)

映画『永遠のこどもたち』

Photo_2レビューで『シックス・センス』や『アザーズ』がよく引き合いに出されるので気になって観た作品。宣伝でギレルモ・デル・トロ製作のダーク・ファンタジーとありますが、なかなかホラー色が強かった。

前出の映画のように欺くラストのどんでん返しを期待して観ると肩透かしを食らうが、悲劇的な物語の中に切なくも感動的なラストが印象的

ラストの感動シーンはBGMの効果が大きいが、いなくなった子への報いと母親の愛情が交差してなんともいえない気分に。

孤児院で育った主人公ラウラ(べレン・ルエダ)は夫と幼い息子シモン(ロジェール・プリンセプ)と共に再びその地へ戻ってきた。障害児の施設として再建しようとするのだが、"空想上の友達”をつくり、ある日突然姿を消したシモン。そして施設の知られざる過去と奇怪な現象に遭遇する。

「親が子に果たす責任感」っていうものが見えてきますが、最期はあれで良かったんだろうか。生に執着するあまり、死を受け入れてしまう矛盾が生じたように感じられた。

本国スペインでは大ヒットし、ゴヤ賞史上最多の7部門を受賞、各地で絶賛されたという。

冒頭の「だるまさんがころんだ」から全ての伏線となっていきます。子供のころ、遊んだ記憶ありますね、てっきり日本だけの遊びかと思っていたのですが、「万国共通の遊びなの?」と、今更ながらに疑問に感じた。

ふりむくと、ぞろぞろっぞろぞろっと子供たちの霊が出てきます。ここはゾクゾクする場面だったな。今思い出しても寒気がする

Photo_3なんかのホラー映画で観たような結構グロな描写もあります。あのお面姿も怖かったな、、 ファンタジーというよりかホラーなんだけど、恐怖演出の中にうっとり映像美に魅せられる。恐怖と感動が混在する映画です。

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2009年5月26日 (火)

宮崎アニメ、好きなのはどれ?

コネタマ参加中: 宮崎アニメ、好きなのはどれ?

一番好きなのはなんと言っても宮崎アニメの原点となるTVシリーズ『未来少年コナン』です。

超磁力兵器を使った最終戦争で高度な文明、多くの人類が死滅した世界で少女ラナを救うためにひたむきなまでに大活躍する少年コナンの姿に燃えた。コナンの超人的な運動神経による疾走感はなんとも痛快でした。

Sh010024あとひとつ映画『天空の城ラピュタ』ははずせない。パズーとシータはコナンとラナを想起させるし、空を飛翔するシーンに燃えました。子供のころ親に連れてもらい、地元の映画館で観た記憶がうっすらあるのですが、感動覚めやらぬままにカセットテープの『ドラマ編』を何度も聞いていたものです。劇中のセリフは当時ほぼ全て覚えていました。で、ビデオを手に入れてからは何度も観たものです。

サントラもちゃっかり持ってまして、テーマ曲がまた感動的。井上杏美が歌う『君をのせて』は史上の名曲です。

『風の谷のナウシカ』も名作ですが、トータル面ではラピュタの方が好きです。ナウシカのサントラは当時学習シリーズか何かの本のプレゼントで当たったCDでして、大事に持ってますよ。久石譲の音楽はドラマティックでメロディアス。描かれる世界に実にマッチします。

私の中では、01年の『千と千尋の神隠し』以降、パッとしない宮崎アニメですが、また冒険活劇が観てみたいと、切に願います。

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